すがの内科クリニックすがの内科クリニック

〒671-0223 兵庫県姫路市別所町北宿1048-3

079-252-7350

診療のご案内

装飾診療科目・時間

診療科目内科・消化器内科

診療時間
検査8:30〜9:00
午前診9:00〜12:00
検査13:30〜15:30 ※1
午後診16:00〜19:00 ※2
ピンクの部分は予約制です。予約の方が優先となりますのでご了承ください。
※1
14:00〜15:30
※2
17:00〜19:00
健康教室(月1回) ➡︎くわしくはこちら
休診日
水曜午後、土曜午後、日曜、祝日

装飾予約について

  • 検査は全て予約制です。
  • 再診の方のみお電話でも予約いただけます。初診の方は一度受診ください。
    ただし、初診で肝臓病・糖尿病の専門治療をご希望の方は病状によっては予約可能です。事前にお電話にてご相談ください。
  • ご予約の変更などは診療時間内に、お電話でお願いします。TEL.079-252-7350

すがの内科クリニックシンボルキャラ

予約制 超音波検査 毎日の午前(診察前および午前診察と並行して施行)
火・木曜の午後(造影超音波検査も行います)
予約制 胃内視鏡検査 月曜午後
火曜・木曜午後
金曜午後(不定期:15時から安東直之医師が担当)
予約制 栄養相談(指導) 毎週水・土曜(午前)
第3木曜午前
月曜午後・木曜午前午後(不定期)
予約制 糖尿病療養相談 不定期で週に1~2回(CDEJが担当)
CGM等の結果のお話もこの時間でいたします。
予約不要 健康教室 月1回待合室で行います(土曜日14時40分~16時)
基本は糖尿病教室と肝臓病教室を交代で隔月です。
いずれも日程は 肝臓病・糖尿病教室のお知らせ をご覧ください。(8月と12月はお休みです)
予約制 健康診断 特定健診が増えましたため、個人・グループとも予約していただくことになりました。(1日2名まで限定)
予約は電話にても承ります(内容によりますが一般的な法定健診で10,800円程度)。
3名以上のグループで受診される場合は希望日の1カ月以上前にご相談ください。
予約制 遺伝子診断
心筋梗塞・脳梗塞リスク判定「がん遺伝子検査」
遺伝子情報解析システム「サインポスト (株)」に依頼しますが、コースによって値段が異なります。
(例)
がん遺伝子リスク判定(基本):38,500円
上記+心筋梗塞・脳梗塞リスク判定:45,500円
自費診療ですが消費税込みの価格です。現在4つのコースがありますので、ご希望の方はお問合せください。
「サインポストDM」は、大阪大学医学部附属病院の山崎義光病院教授の研究成果をもとに、全国で約6,000例の臨床データを解析して開発されたものです。
詳しくは signpostのホームページ をご覧ください。

装飾初めての患者様へ

初診の場合は診察前に看護師が病歴等の聴取をさせていただいております。
午前は11時半まで、午後は18時まで、を目安に受付をお願い申し上げます。

すがの内科クリニックシンボルキャラ

初めて受診される時には下記のものをご持参ください。

  • 健康保険証

    健康保険証

    健康保険は毎月確認させていただきます。恐れ入りますがその都度ご持参ください。

  • 検査結果・紹介状

    検査結果・紹介状

    他の医療機関で検査を受けられた場合は、検査結果をできるだけお持ちください。また紹介状をお持ちの場合は必ずご持参ください。

  • お薬手帳

    お薬手帳

    他の医療機関でお薬を処方されている場合は、できればお薬手帳か、薬自体をご持参ください。

  • お薬手帳

    問診票ダウンロード

    問診票はご来院前にご記入いただくこともできます。当日ご持参ください。

装飾糖尿病と肝臓病の診療について

各々の実際の治療等は下記ボタンよりご覧ください。

ウイルス性肝炎や自己免疫性肝疾患につきましては、肝炎友の会とも協力し診療を行っております。(事務局:山本宗男)

C型肝炎の方はウイルスの性格から耐糖能障害をひきおこしやすく、またウイルスが治療により消失しても、糖尿病が合併する場合は肝臓がんがおこりやすいといわれています。またB型肝炎の方も肥満の合併する方には肝臓がんがおこりやすいことが経験されています。

脂肪肝・脂肪肝炎、それにともなう脂質異常、糖尿病をはじめとする耐糖能障害などはいずれも代表的な生活習慣病です。お酒を飲まない方の脂肪肝NAFLDでも10%は脂肪肝炎NASHに進展し、さらにその10%は肝硬変にまで進展するといわれています。以前に糖尿病性肝硬変といわれていたものの多くがNASHによる肝硬変であるといわれていますが、お酒が原因している方につきましては、節酒・禁酒ができない場合は肝線維症がより早く進展し肝硬変になりやすいことも経験しております。

このように肝臓病と糖尿病はお互いに合併しやすく、いずれも薬のみで解決できない一面をもっております。

したがいまして、患者さま自身に食事療法・運動療法をはじめとする治療に積極的に関わっていただく必要がありますので、当院では栄養指導を薬物治療とならぶひとつの柱として位置づけており、糖尿病教室・肝臓病教室を交代で毎月1回土曜日に行っております。
スケジュールなどは 肝臓病・糖尿病教室のお知らせ をご覧ください。